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旭川市小児科|小児気管支喘息【土田こどもクリニック】

夜尿症(おねしょ)

夜、寝ている間のおもらしを「おねしょ」といいます。
このおねしょが、5~6歳になっても月に数回以上あると「夜尿症」といいます。
夜尿症は12歳をすぎる頃にはみられなくなりますが、まれに成人まで続くことがあります。
治るまでには、長い期間かかることが多いようです。


ご家庭でのおねしょ対策としては、
 ① 無理やり夜中に起こさない
    夜間ぐっすり眠っている時に、尿を濃くし、量を減らす「抗利尿ホルモン」が分泌されます
    夜中に無理に起こすと、抗利尿ホルモンの分泌が減り、夜尿が悪化することがあります。

 ② 水分のとり方の工夫
    水分は身体にとても大切です。朝・昼はたっぷりとり、夕方から制限するようにしましょう
    夕食も寝る3時間前には終わらせましょう

 ③ 規則正しい生活
    夜更かしや不規則な生活は、夜尿を悪化させます。
    早寝・早起き、決まった時間の食事を心掛けましょう

 ④ 寒さ(冷え症)対策
    夜尿症の子どもには冷え症が多くみられます。
    寝る前にお風呂でゆっくり温めるのも効果的です

 ⑤ おしっこのがまん訓練
    膀胱を大きくするために、おしっこのがまん訓練も大切です。
    尿意を感じたら、お話しするなどして、トイレを少しがまんさせてみて下さい。
    ただし、がまんしすぎると、尿が膀胱から腎臓に逆流して良くないので、ほどほどに・・・


日常生活の改善も必要ですが、夜尿症は病院で治療できる病気です
年齢や夜尿日数に関係なく、心配な時は受診してくださいね



看護スタッフ

最恐の相手  ~おたんこナースの育児日記VOL.9

40も半ばを過ぎると、身体の不調は何かと年齢のせいにしてしまう・・・。

頭痛、肩こり ets・・


 1ヶ月程前、夜中に突然寒気がした
風邪症状は全くなし

熱を図ると37.7℃  大事をとって直ぐに寝ることにした

顔を洗うと、右の手のひらがピリピリと痛んだ

火傷? 熱のせい? 年のせい?
少しだけ赤くなっている・・

翌朝熱は、38℃あったが、風邪症状はなし、しかし、手のひらが赤く腫れ上がり、痒みが強い。
身体の倦怠感もある。

1日置いて皮膚科に行ってみた


手のひらをジックリ診ながら、色々聞かれた

そして 一言  ・・・




”クモだね


”クモ ッ!?”

どうやら私はクモに噛まれたらしい



カバキコマチグモと言う北海道に住む唯一の毒グモ

オスグモがメスグモを求めて間違って家の中に入ってきたり(って事は私はオスグモに噛まれたわけだ・・・。)

洗濯物いくっついて入って来てしまう事が結構あるらしい・・。


どうやら私はソファーで転寝をしていた時にやられたらしい。

すすきの葉がちまきのように丸まっているのを見た事がありますか?


メスグモはススキの葉を丸め、その中で卵を産み、その後、葉の中で死んでいく・・・
産まれた子グモはその母親の死骸を食べて巣立っていくそうだ。


究極の母性愛か・・。



早速、次男とススキの葉を探し、分解してみた・・。
中には母グモの足だけが残っていた


長男が調べた所 このクモは、世界最恐生き物の第6位にランク・インされており、毒性はかなり強いという。

ただ、クモ自身が小さく、咬み口も小さいため、噛まれても死に至るケースは稀のようだ


いずれにせよ、身近に最恐の相手がいることは確かだ。

洗濯物を取り込んだり、草原で遊ぶ時は十分ご注意を・・・



・・・・で 手のひらですが、ボロボロと皮膚が剥け、完治するのに5週間もかかりました
これも年のせいなのか・・・・


おたふくかぜ

みなさん、”おたふくかぜ”予防接種はお済みですか?


「病気にかかった方がつよう免疫がつくから、予防接種は受けなくても大丈夫!!」
「耳の下が腫れるだけだから・・」


”おたふく”・・実は合併症もある病気です

おたふくにかかると、

耳の下(耳下腺)が腫れる。
 大抵は両側腫れますが、片側のこともあります。
 1週間くらいで引きますが、腫れている間(最初の1~3日間)は痛みを感じます。

発熱
 熱が出ないこともありますが、多くは37度台の熱が出ます。

食欲低下
 腫れは痛みが強いと、食べ物を噛めない、飲み込めないこともあります。

感染しても症状が出ない(不顕性感染)場合もありますが幼稚園・保育所、小学校へ通うお子さんがかかりやすい病気です

かかると、5日間は登園、登校停止です

また、合併症として・・・
髄膜炎や難聴、睾丸炎、卵巣炎、膵炎 など。

頭痛が強く、何度も吐く
耳が聞こえにくい
熱が5日以上続く
1週間たっても耳下腺の腫れが引かない
耳下腺が赤くなった
お腹を痛がる、睾丸を痛がる

このような症状がある時は、診察を受けましょう  


以前はおたふくの予防接種は1回でしたが、最近では2回の接種をおすすめしています


1歳になったらまず1回目を
5~6歳の年長さんの時に2回目を


お子さんを病気から守りましょう


看護スタッフ


RSウイルス流行中

RSウイルスは毎年、秋~冬にかけて流行し、2才までにほぼ100%近く感染します。
報道でもお伝えしていますように、今年のRSウイルスは例年より感染者数が多いと言われています

症状は主に鼻汁、咳嗽、咽頭痛、発熱などのカゼに似た上気道症状が見られます。
症状が進行すると呼吸数が増える、喘鳴、哺乳がしずらくなります

1歳未満のおこさま(特に生後6ヶ月未満)、早産児、呼吸器や先天的に心臓の病気を持つお子様が感染すると重症化しやすいので、早めの受診をおすすめします
治療は症状を緩和する対症療法です。

RSウイルスは感染力が強く、感染経路は飛沫・接触感染で、潜伏期間は通常4~5日です。
RSウイルスから守るには、何よりも予防が大切です。
手洗いとうがいはしっかりとしましょう
また、喀痰と促すためにも細めな水分補給が必要ですね



看護スタッフ

マイコプラズマ肺炎

最近、テレビ等の報道で、マイコプラズマ肺炎が流行していると、とりあげられていました
当院でも、マイコプラズマ肺炎を疑われる症状の方が来院されています。

マイコプラズマとは細菌とウイルスの中間の微生物とされてます。
飛沫感染でうつり、学校や幼稚園などで流行します
初秋~冬に多く、特に5歳~12歳に多くみられます。


症状は、乾いた咳が長く続き、早朝・夜間就寝時に増強する傾向があります。
又、発熱・のどの痛み・鼻症状・頭痛・胸痛などがあります
経過は一般に良好で、合併症がある時に入院することもあります
潜伏期間は2~3週間です。

治療には抗生剤(マクロライド系・テトラサイクリン系・ニューキノトロン系)が有効です。
が、最近マクロライド系が効かないタイプが増えているそうです。
予防には、十分な睡眠と栄養、うがい・手洗いが大切です


以前は、4年毎の流行とされていましたが、現在では毎年見られるようになりました。
また、一度患っても一生免疫はつかず、何度も感染します。
咳が長引く等の症状があれば、早めに受診してください



看護スタッフ


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