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2012年12月

感染性胃腸炎

12月になり、いよいよ今年も残り少しですね

雪もつもり寒くなりました
お外から帰ったら、うがい・手洗いしていますか??


感染症胃腸炎とは・・・

ウイルスや細菌が原因となって、吐き気や嘔吐、下痢・腹痛などを引き起こす病気です
お子さんだけでなく、お父さん、お母さんもかかります


細菌性 ・・・ 主に夏場にみられる、「食中毒」の原因も多い

ウイルス性・・ 主に冬場にみられる、いわゆる「お腹にくる風邪」です
             ロタウイルス、ノロウイルス、アデノウイルス など


《特徴》

 ロタウイルス  ・・・乳幼児に多く、下痢便が白色になる事も。
              幼稚園、保育所などで集団感染することもあります


 ノロウイルス  ・・・乳幼児から大人までかかる。
              症状が無くなった後も便中に放出します
              オムツを扱った後は、しっかり手洗いを
 
 腸管アデノウイルス・・乳幼児に多く、症状としては比較的軽症のことも多い


症状は、吐き気、嘔吐、下痢、腹痛など急性胃腸炎症状、発熱です
また、咳や鼻水など伴うこともあります

胃腸炎で注意すべきは 脱水 です


下痢や嘔吐で水分が失われるのに加え、吐き気などで水分がてれなくなります。
また、発熱により体内から水分が自然にどんどん失われていきます。(不感蒸泄 が増加)

特に小さいお子さんは自覚症状が出にくく、水分が取れず「元気がない・ぐったりしている」こんな時は早めに受診しましょう。


また、脱水時はただの”水”ではなく、塩分なども必要です

体内の崩れた電解質バランスを補う飲み物を与えましょう

薬局などにもおいている”OS-1”がオススメです


食事がとれない時は、ジュースなど少し糖分(カロリー)のある物もいいですよ

食事は油物を控えましょう


1歳前後の乳幼児が初めて胃腸炎にかかると、症状が重いことがあります
生後3~6ヶ月を過ぎた頃から、お母さんからもらった免疫力が徐々に弱まります

お子さんのためにも生後6週になったら、ロタウイルスワクチンを接種するといいですね
(ロタウイルスワクチンの接種には、月齢制限があります。詳しくはクリニックスタッフへお問い合せ下さい。)




看護スタッフ

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